不動産投資

隣地との境界の争いが解決

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新型インフルエンザで、仕事を休んだ影響で、ブログを書く時間もありません。
群馬のデザイナーズアパート「ポイントスクウェア」が建っている土地は、私が親から相続した土地で、隣地の地主と境界について争っていました。
その経緯を簡単に書くと、私は相続した土地を売った頭金で首都圏に収益物件を買うつもりでいました。
そこで、売りに出したところ古家付きの状態で1500万円で買い手が現れました。
すると、隣地の地主が「お宅の土地がはみ出ている」とクレームを付けてきました。
たしかに、調べてみるとそれは事実でした。
しかし、38年も経って、その事実を言われても、もう時効でしょうと思いながらも「はみ出ている分を実勢価格で買い取る」こと相手側に提案しました。
でも、隣地の地主は「返してもらうのが当たり前」と主張して譲りません。
私としては、はみ出ている分を隣地の地主に返すと、ブロック塀や庭石、植木などを撤去しないとなりません。
買い主は、庭石を気に入っていて「このままの状態で買いたい」と言っているので、土地を返す訳にもいきません。
このまま、話し合いはつかなかったので、土地を売ることが出来ず、かといって古家付きのまま野ざらしにしておく訳にもいかないので、アパートを建て、今年の3月に完成しました。
8月になり、隣地の地主の息子から電話がありました。
「親父が亡くなって相続が始まったので、土地の境界について解決したい」と言ってきました。
私は「ラッキー」と心の中で喜びました。
攻守逆転です。
相手は遺産分割協議をするために、土地の問題を解決したくて困っていると思いました。
私は電話で「以前の話し合いは全て白紙に戻します。話し合いは土地家屋調査士を入れないかぎり、応じません。」と言いました。
その後、土地家屋調査士の先生から電話があり、私の主張を述べました。
主張内容は
 ・はみ出している土地を返して欲しければ実勢価格でなければ応じない
 ・塀を建てる場合は、そちらの土地の内側に建て、こちら側の土地もアスファルト舗装にする
 ・費用は全て、そちらで負担
です。
もし駄目なら、裁判でも起こしてください。受けて立ちます。
と念を押しておきました。
裁判になれば、私が負けることは絶対にありません。
1週間ほど経ち、私の要求を全て呑んでくれました。
相続が発生したから、私に有利に事が運んでラッキーでした。
田舎のたった7坪の土地を巡って、相手側は200万円くらいの出費になったと思います。
素直に、私からの最初の提案を受け入れていないから、このような結果を招いてしまったのです。
私は、この件で100万円以上儲けることが出来ました。
実は、私は司法書士受験生をやっていました。
土地のトラブルは、素人よりは知っているつもりです。

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